第三回 ロイヤルホールディングス株式会社

ABOUT

「ロイヤルホールディングス」の事業運営を読み解く

急速に移り変わる外部環境にさらされながら陣頭指揮する多拠点ビジネスの経営者たち。
第一話では彼らが掲げるリーダーシップ、ビジョンに触れながら、事業経営の裏側に迫ります。
第二話ではキャリアの変遷を中心に、人物像を掘り下げて紹介しています。
第三回はロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長の菊地 唯夫 氏に「ロイヤルホールディングス」の事業運営とこれまでのキャリアについてお話を伺いました。
第一話

事業運営

  1. 01. ロイヤルグループについて
  2. 02. 中期計画をフォローするポートフォリオ経営
  3. 03. 現場と経営の間の壁を取り払うには
  4. 04. M&A後の企業文化の醸成
  5. 05. DXの要諦 デジタルとの共存
第二話

菊地氏のキャリアと人物像

  1. 01. 日本債券信用銀行でキャリアスタート。
  2.   頭取の秘書経験でトップの在り方を学ぶ
  3. 02. ドイツ証券を経て手触り感を求めてロイヤルへ
  4. 03. 被災地支援で実感した現場の強さ
  5. 04. 与えられたミッションに精一杯尽くす。
  6.   すべてはゴーイング・コンサーンのために 
PROFILE

第三回ゲストスピーカー プロフィール

ロイヤルホールディングス株式会社
代表取締役会長
菊地 唯夫 氏
1988 年日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)に入行。
1993 年フランスESSEC経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業後、頭取秘書役などを務める。
2000 年ドイツ証券にて投資銀行本部ディレクター。
2004 年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤル株式会社(現ロイヤルホールディングス株式会社)入社。
2010 年代表取締役社長。
2016年代表取締役会長兼 CEO、2019 年代表取締役会長(現職)。
COMPANY

業態紹介

ロイヤルグループが変わることなく追い続けてきたテーマは「質の追求」。
創業から半世紀を超え、時代とともに歩んできたロイヤルグループは、「外食事業」(ロイヤルホスト、てんや、シズラーなど)、「コントラクト事業」(空港・高速道路内などレストラン・ショップ)、「ホテル事業」(リッチモンドホテルなど)、「食品事業」(外食インフラ機能、ロイヤルデリ・業務食の製造・販売)の4事業を核に、それぞれの強みをいかし、ノウハウを共有しながら、変わりゆく時代と環境に対応し進化を続けている。