テイツーが古本市場、トレカパークなど直営全110店舗でClipLineを導入

本、ゲーム、トレーディングカード、キャラクターグッズなどのエンターテイメント商品を主商材とするテイツーでは、多くの商品がパッケージ型からソーシャル化、ダウンロード、ストリーミングなどの形態でデジタルシフトしていくマーケットの変化を受け、取扱商品の種類を増やしていくことが経営課題となっていました。

しかし、現場での業務内容は、リユース品の買取・販売、新品の仕入れ・販売と多岐にわたっており、さらに取扱商品を増やすことでオペレーションが複雑化し、現場負荷の増大が見込まれていました。そこで、ClipLineの導入により、現場の業務負荷削減と効率化に向けた取り組みを開始しました。

今後、ECサイトのリニューアルオープンが予定されており、オンラインでの収益化を推進する一方で、リアル店舗の更なる付加価値向上は必須の課題となります。店舗に期待される役割の一つには、地域マーケットを開拓し、リユース品の買取品目を拡大・強化していく点があり、当社は業務効率化や人材育成の観点から支援してまいります。

プレスリリースはこちらからご覧いただけます。

ページトップへ戻る