小売業を対象にした「繁忙期施策と対策に関する調査」を実施しました

コロナ禍で迎えた2回目の年末年始は、感染対策やワクチンの普及を受け感染者数が減少したことにより、街には人流が戻り、人々が対面で交流する様子が多く見られました。

このたび当社では、年末年始から新年度を迎える春先にかけて繁忙期が続く小売業を対象に、来店促進施策の実施予定とそれに伴う現場の体制についてアンケート調査を実施しました。

63%が来店促進施策を行うと回答し、来店者を増やす見込みであることがわかりました。一方で「店舗の人員を増やしたいが集まらない」という回答は47%にのぼり、業務効率化についても、課題がありながらも解決に至らず現場の体制が万全ではないことがうかがえる内容となりました。

 

■調査概要
調査企画:ClipLine株式会社
調査対象:全国の百貨店・スーパー等の小売店に勤務し、1名以上の部下をもつ正社員400名
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査期間:2021年12月22日~23日
主な調査内容:小売業の繁忙期における来店促進施策とその対策について

 

調査結果についての詳細は、こちらのプレスリリースからご覧いただけます

 

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