2018年度厚生労働省社会福祉推進事業採択団体「シルバーサービス振興会」の調査研究事業において、ClipLineが非対面講習の有効性を実証しました

介護職人材が不足する中、改正入管法による特定技能1号での受け入れ幅を拡大するなどの取り組みが始まっていますが、先行して2017年から外国人技能実習制で「介護職種」の受け入れが始まったことはまだ記憶に新しいところです。
技能実習生は、実習修了時に「技能実習評価試験」を受検することになりますが、評価の公平性と均質性を確保するための取り組みが、厚生労働省の採択団体であるシルバーサービス振興会で検討されてきました。
このたびClipLineは非対面型研修を実施するためのWebツールの活用可能性を検討する調査事業に協力させて頂き、有効性を実証しました。その結果を受け、2019年度はClipLineを活用した試験評価者の養成を本格的に進めていくことが決定したことをお知らせします。


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