Future of Work Japan 2018に登壇致しました

ビズリーチ社主催の「未来の経営と働き方」をテーマにしたEXPO「FUTURE of WORK JAPAN2018」にて当社代表高橋が2回のセッションに登壇いたしました。

「FUTURE of WORK JAPAN2018」は、企業の競争優位の源泉が、資金や設備投資ではなく知識や知恵、そしてそれらを生み出す人材へとシフトしつつある現在の環境の中、これからの経営と働き方について考えるための新たな視点を提供する経営層向けのEXPOです。

当社は開催初日の9月6日にグロービス大学院教授の嶋田毅氏と当社クライアントであるクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンの若月貴子社長の2名と登壇し、サービス業の生産性向上について、異なる立場からの見解をお聞きするセッションを実施致しました。

【1st:なぜサービス業の生産性は上がらないのか(30分/定員80名)】

登壇者:グロービス経営大学院 教授 嶋田毅氏、ClipLine株式会社 代表取締役 高橋勇人
内容:働き方改革や生産性向上が注目を集める中、日本の就業者数において7割近くを占めるサービス業では「生産性が上がっていない」と言われています。なぜ、サービス業の生産性は上がらないのか。それに対して打ち手はあるのか。グロービス経営大学院で経営戦略、マーケティング、管理会計、仮説思考などの講義を担当する嶋田氏と当社代表の高橋がサービス業の実態と未来に向けた施策をお話しました。

 

【2nd:クリスピー・クリーム・ドーナツ~再成長を遂げたの成功要因とは~(30分/定員80名)】

登壇者:クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン代表取締役社長 若月貴子氏、ClipLine株式会社 代表取締役 高橋勇人
内容:2006年の日本上陸から10周年を迎え、再成長を遂げたクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンの若月氏が「選択と集中」の経営戦略の元に実行する改革の一つである「人材育成・活用」の取り組みや、顧客満足度向上に大きく影響した接客研修や商品提供技術向上の施策、その結果、売上昨年対比を13ヶ月連続更新されていることなどをお話ししました。

今月は19日と20日にも「HRサミット2018」にて登壇予定です。
※おかげさまですでに高橋の講演は満席となっております。ありがとうございます。

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