株式会社エイ・アイ・シーがスタッフの教育にClipLineを導入

~ClipLineで一人ひとりの自発的な向上を可能に~

株式会社エイ・アイ・シー(所在地:東京都渋谷区、代表: 坂本 佳昭、以下「エイ・アイ・シー」) において、「ClipLine(クリップライン)」の導入が決定したことをお知らせ致します。

 

ClipLine導入前に抱えていた課題、そして教育イメージの実現に向けて、ClipLineはどんなお手伝いが出来るのか。株式会社エイ・アイ・シーの店舗運営部 研修講師 中﨑愛様にお話を伺いました。

 

—ClipLine導入以前に抱えられていた課題を教えてください
紙マニュアルの内容通りに実演した動画を使っていたこともあるのですが、その動画は30分超など、長い尺になってしまうことがありました。加盟店のスタッフや院長先生はそれを見て、どこがポイントなのか、どこに注意したらいいのかといったことが分からずに、それぞれの解釈で見て学習して、こんな感じかな、というやり方で練習しているという状況でした。本部として、ここがポイントで、これを是非やってほしい、と思っているところを伝えきれず、お互いに意思疎通が出来ていなかったことが課題でした。

 

—ClipLineをどのように活用しますか
業務の内容をポイントごとにまとめたClipを見るということの他に、自分で動画を撮って、ToDoに投稿して、というように、院内で自発的に学習していくツールとしても活用します。部門ごとに一番良い動画を投稿したら1位だよ、というように表彰するなど、毎月お楽しみイベントのようなことを行っています。それに向けて一生懸命上を目指して頑張る、その為のツールとしてClipLineを活用します。
実際に利用してみると、加盟店の中でもお互いを励まし合ったり、「がんばろうね」や、「誰々さん動画いつも参考にしています」といったようなコメントを書いていたり、休み時間に動画を見るといったコミュニケーションもとったりしているようで、ホワイトエッセンスのグループの一員として練習している、という意識が増してきたのかなと思っています。

 

—ClipLineで実現したい教育のイメージはありますか
もちろん対面での集合研修にも良い部分があると思うのですが、個別に課題を出し、一人ひとりにフィードバックするということが、ClipLineを利用した動画研修であればできるので、それぞれのレベルに合わせて、個別のもっと丁寧なアプローチができると期待しています。レベルが高い人たちがさらに上を目指し、指導者となれるように、そういうスタッフをたくさん育てたいと思っています。

 

プレスリリースはこちらからご覧いただけます。

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