第一貨物がClipLineを全71拠点に導入

第一貨物株式会社が全71拠点でClipLineを導入し、ドライバーの教育強化や従業員約4,500人の情報共有インフラとして活用されていることをお知らせします。

第一貨物は1941年の設立以来、全国に広がるネットワークを活かした特別積み合わせ輸送(※1)を中核事業とし、企業間物流を支えてきました。輸送の安全と品質の向上を追求し続け、自前の研修施設での集合研修や、先輩が付いて教えるOJTなどのドライバー教育制度を設けています。 

特別積み合わせ輸送では、安全運転はもとより、定型の箱物だけでなく、ドラム缶や袋物、パレット物など様々な形状の荷物を取り扱い、どんな荷姿にも対応できるよう、輸送品質保持について多くの知識や技術習得が必要となります。そのため、さらなる生産性向上や教育制度の体系化を企図し、ClipLineの導入に至りました。また、ドライバーだけでなく、全社・全拠点の従業員が活用する情報インフラとしても活用します。

第一貨物は「人」「車」「施設」を自社で所有・運用している「自前主義」企業であり、人的資本経営の側面からも教育制度の整備はますます重要となってきています。より安全で高品質なサービス提供に向け、当社もプロダクト提供を通じて貢献してまいります。

(※1)特別積み合わせ輸送…複数の顧客から集荷した荷物を行き先ごとに集約し、全国規模のネットワークで輸送するサービス。個別輸送と比較すると大幅な輸送効率の向上やコスト削減効果がある。

 

プレスリリースで詳細をご覧いただけます。

 

第一貨物株式会社様のWeb サイトは こちら

 

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