国際的な競争力を持つ品質の高さの反面、労働生産性の低さが、日本のサービス産業の長年の課題とされてきました。さまざまなテクノロジー・データの活用により、改善されてきた部分もありますが、ビジネスの特性上、解決には多くの道のりが伴います。
ゲストである新村猛氏は、関西を中心に約100店舗の外食チェーンを展開するがんこフードサービスの代表を務めながら、サービス工学の研究者として大学で教鞭をふるい、サービス現場での実践と検証を繰り返しながらサービス産業の生産性向上に取り組んでいます。
今回のClipLine Executive roundtableでは、新村氏の研究事例をご紹介いただきながら、さまざまな業界の皆様とサービス産業の生産性向上と経営改革のポイントを議論していきます。
定期的に実施しており「具体的かつ業務に活かせる内容だった」「他社との意見交換が貴重」など、毎回ご好評をいただく本イベント。一方向のセミナーだけでなく、当日は皆様の課題共有やご意見交換などのディスカッションも予定しております。
サービス産業の未来を切り拓くためのヒントを、ぜひご一緒に探求しましょう。
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