<調査結果ハイライト>
■ 職場で「困った」と感じる場面のトップは「クレーム対応」で、50%超が経験
■ 困ったときに「相談相手がいる」は55%にのぼる一方、「マニュアルで確認」「端末で調べる」はごく少数にとどまる
■ 相談しやすい環境として最も支持されたのは「店長以外にも聞ける人がいる」(45%)、次いで「すぐに答えてくれる」(43%)。「店長やリーダーとの個別面談」は最下位に
■ AI利用を躊躇する理由は「回答の信頼性への不安」「心理的抵抗感」が各25%と高く、信頼構築が課題
■ デジタルツール利用者の60%がAIに興味ありと回答したのに対し、非利用者は約40%にとどまり、利用環境が関心の鍵になっている
調査概要
・調査期間:2025年06月17日 ~ 2025年06月24日
・調査方法:インターネット調査
・対象者:外食・小売のチェーン店で3ヶ月以上アルバイト・パートとして勤務する全国の20歳以上の男女700名
プレスリリースで調査結果についての詳細、当社取締役・できるをふやす研究所 所長の植原 慶太による総括をご覧いただけます。
「できるをふやす研究所」Webサイトでは、その他サービス業界の実態調査や研究結果を掲載しております。
WebサイトURL: https://service.clipline.com/labo/top
© 2013-2023 ClipLine, Inc.